0歳から楽しめる！おすすめの絵本5選

国民的RPG「ドラゴンクエスト」に登場する、愛らしいスライムの絵本。スライムが、形を変え、色を変え、赤ちゃんを笑顔にする絵本です。
0・1・2歳児のために作られたこの絵本は、乳幼児行動研究者のアドバイスをもとに、赤ちゃんの興味を引く様々な工夫が凝らされています。
大きなキングスライムが登場する仕掛け絵本のページもあり、赤ちゃんを飽きさせない仕掛けが満載です。
また、パパは子供の頃にドラクエをプレイしていた人が多いはず。パパの興味も引くことができ、自分から手に取って読み聞かせてくれるかも。

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ視力が発達していません。しかし、コントラストの強い色や、単純な模様には敏感に反応することが知られています。
「しましまぐるぐる」は、そんな赤ちゃんの視覚特性に着目して作られた絵本です。黒・白・赤を基調とした大胆な色使いと、しましまやぐるぐる模様の繰り返しが、赤ちゃんの目を引きつけます。
また、赤ちゃんは人の顔に興味を示すという特性も活用し、絵本には顔の要素を取り入れた模様も登場します。
赤ちゃんが夢中になること間違いなしの「しましまぐるぐる」。ぜひ、親子で一緒に楽しんでみてください。

「だもんぽけっと」シリーズは、各年齢の発達段階に合わせたイラストや写真が満載の、持ち運び便利なポケット版絵本です。
0歳児向けの「0さいだもんぽけっと」は、赤ちゃんが大好きなテーマを厳選。「いないいないばあ」などの遊びやオノマトペをふんだんに盛り込み、赤ちゃんが何度も繰り返し楽しめるように工夫されています。
また動物などの赤ちゃんが興味を持つ写真も載っており、お子さんの「大好き」を見つけるきっかけになります。
また、各ページにはお子さんへの効果的な声掛けや遊び方のポイントも紹介。初めて絵本を読むパパママも安心です。
出産祝いや誕生日プレゼントにも最適です。

人気絵本作家が贈る、「きらきらあかちゃんえほん」。赤ちゃんが大好きな「きらきら」をテーマにした、視覚を刺激する絵本です。
研究によると、生後7～8ヶ月の赤ちゃんは、光沢のある金色に特に惹かれることが分かっているそうです。
この絵本では、キラキラ光る金色を効果的に使用し、赤ちゃんの目を釘付けに。
また、白と黒のコントラストも、赤ちゃんの視覚発達をサポート。かわいい星たちがきらめく世界を、赤ちゃんといっしょに楽しめます。

赤ちゃんが大好きな動物たちの絵が満載。キラキラ光るホログラムが、赤ちゃんの目を引きつけます。
視力がまだ弱い乳児期にとって、「鮮やかな色彩」や「きらきら光る」ものは、特別な魅力を持つとのこと。
この絵本には、赤ちゃんが喜ぶ可愛くて楽しい絵がたくさんあります。
読み聞かせを通して、赤ちゃんとの愛着形成を促し、健やかな脳の発達をサポート。
プレゼントにもおすすめです。